◆F1第2戦マレーシアGP決勝(8日、マレーシア・セパン国際サーキット=1周5.543km) 佐藤琢磨は13位で完走した。1周目に接触、コースアウトがあり大きく順位を落としたが、その後は競り合いやオーバーテイクも披露し「いいレースができた。追い抜きはエキサイティングだった」と充実の笑顔を見せた。
毎戦で最下位近辺にいた初年度の昨年から格段にチーム力が上がったゆえの、新たな課題も見えた。「ピット作業で何秒かロスした。もっと上位に行けた」と佐藤。早くも次の戦いへ目を向けていた。
佐藤琢磨「スタートはよかった。いろんなことが起こり、ターン1とターン2はたくさんのマシンが横並びで突入した。その渦中でぼくのマシンはフロントノーズにダメージを負い、パフォーマンスに影響が出る結果となった。ターン4のエントリーでぼくはトロロッソと並び、行き場を失ってグラベルに突っ込んでしまった。それで、順位をだいぶ落としてしまった。数台抜き返した時はエキサイティングでいい戦いができた。その後、2回目のピットストップで数秒ロスしているので、もっと上のポジションでフィニッシュするのも可能だったとは思うが、今回はポジティブな結果だと思っている」
(2007年4月8日21時58分 スポーツ報知)
Author:てら
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